設備紹介｜亀戸駅徒歩5分の歯医者｜小林歯科・口腔外科クリニック

歯科用CTは立体映像でお口の中を撮影できます。
歯、神経、血管の位置、顎の骨の厚みなどを詳細に映し出せるため、親知らずの抜歯や、歯の根の治療、インプラントなどの精密な検査・処置が求められる治療には欠かせません。

患者さんが治療を受ける院内環境をより清潔に保つために、空気中に浮遊する粉塵やウイルスや細菌、花粉、においなどをキャッチする光触媒セラミックフィルターが搭載された医療機関向けの空気清浄機を導入しています。

世界的に高水準の「クラスB」の滅菌器を導入し、器具類はすべて、この滅菌器で滅菌した清潔なものを使っています。
患者さんのお口に入る器具は患者さんごとや使用するごとに取り換え、院内感染予防に努めています。

歯科治療中は唾液や血液、歯や詰め物・被せ物などの修復物を削った粉塵などが空気中に飛び散ります。
口腔外バキュームは、それらの粉塵などを瞬時に吸い込む機械です。診療室内を清潔に保ち、院内感染のリスクを低減することができます。

従来の歯型の型どりは、お口を開けた状態で印象材を流し込み、患者さんに負担がかかる工程でした。
スキャナーは、カメラをお口の中に向けるだけで、立体的な歯型をモニターに映し出すことができ、その情報をもとに修復物などを製作できます。

鼻から細長い観察用の管を入れ、嚥下(飲み込み)の様子を観察いたします。のどの粘膜を直視しながら、唾液や分泌物がどのように溜まっているかを確認することが可能です。実際に食べ物・飲み物を接触することで、嚥下機能について評価します。

歯をクリーニングする機器です。ジェット水流を使って、微粒子パウダーを歯面や器具の届かない隙間にまで吹き付けることができ、頑固なタバコのヤニなどの着色やプラークなどのバイオフィルムを隅々まできれいに除去します。